名勝小金井(サクラ)は、令和6年12月9日に文化財指定を受けて100周年を迎えました。

これを記念して、今日は市立小・中学校の全14校で、給食に桜にちなんだ献立が出されることとなりました。それぞれ、各校の栄養士が創意工夫を凝らして作成したメニューです。

本校の桜献立は、「桜のビスキュイパン」と、桜の形をしたマカロニが入った「マカロニのクリーム煮」です。

ビスキュイパンの桜色は、合成着色料を使わず、ビーツからとった自然の色です。

各クラスでは、給食前に市内の栄養士たちが作成した小金井桜の紹介動画(昨日の名勝指定100周年小金井桜記念式典でも上映されました!)を視聴しました。

国の名勝第1号としてこれまで地域で守り育ててきた小金井桜を、次の世代に受け継いでいきましょう。