今回の家庭科の学習では、「野菜をたくさん食べるための調理法について知ろう」というめあてで授業を行いました。
厚生労働省が提唱している一日の野菜摂取の目標量は350gですが、実際に350gの野菜をとるためにはどのような調理法や工夫をしたらよいかについて、生徒が各自で調べます。
調べる際には、Chromebookを使ってインターネットで調べても、教科書を使って調べてもよいと伝えました。
そして、調べたことをノートにまとめていきます。
その後、グループで発表し合います。話し合う際にはChromebookは閉じるように伝え、それぞれの発表をしっかりと聞き、新たに気付いたことをノートに書いています。
過熱をすると嵩(かさ)が減って食べやすくなることや、3食のうち朝食で野菜をなかなか取れていなかったことなど、様々なことに生徒たちが自ら気付き、発表することができました。今日学んだことを生かし、野菜を意識して350g摂取できるとよいですね!