第2学年の技術分野では、電気回路や動力伝達の仕組みについて学習したあと、ブロック型の教材を使って、小金井市民に愛されるモビリティ(ものを載せて移動する機械)の開発をテーマにした問題解決型の授業に取り組んでいます。

ブロック型の教材は組み立て・解体が簡単にできるので、生徒たちが試行錯誤しながら主体的に課題解決に取り組むことができます。

前の時間の製作状況を写真で残しているので、画像を確認しながら組み立てを行っています。

話し合いを行いながらスピードやトルク、積載数、車体の重さなどの複数の要素を考慮して、小金井市民に合ったモビリティの開発・改良に取り組みました。