1年生は、2学期に理科の授業で「活きている地球」と「身の回りの物質」の学習を行い、学んできた内容を日常生活と関連付け、ポートフォリオに書いておいた内容から、冬休みに各自が気になった内容について調べ、壁新聞の形で発表資料としてまとめました。
理科で学んだことが、日常生活や社会の中のどのような場面につながっているのかを探究する学習となります。江東区立第二砂町中学校 渡邉 純先生の実践を取り入れて計画しました。
この授業では、発表資料の内容で少人数のグループを作り、少人数のグループ内で一人一人が発表しました。
グループ内でどの発表内容について関心をもったか話し合い、代表作品を一つ決めます。
学級全体で発表するため、今後は壁新聞にまとめた内容を Google スライドを使ってプレゼンテーション資料に構成し直しました。
学級の全体発表では、グループのメンバー全員でプレゼンテーションを行いました。
生徒の感想
- 発表を聞いて、あまり知らないことが知れて、面白かった。