ペアワークで、洋服店の店員と客の役割になって、客の好みに応じて店員が商品を提案する場面の英語のやりとりを学習します。

教科書に記載している事例で会話の練習をした後、場面をより実践的なものにするために、自分たちで洋服店の場面を作って実演してみようということに取り組みました。

洋服店は、会話練習をしたペアで品ぞろえを相談し、Googleスライドを共有して、スライドに商品を並べて準備します。

ペアによってはサイズや色の違う商品の画像も準備し、客の好みに合わせて商品を提案できるようにしていました。

洋服店の場面を生徒が準備することで、教科書の内容をより具体性のある内容にして扱うことができるようになるとともに、ファイルの共同編集についても、生徒同士で手順を確認しながら実践的に取り組むことができました。